2009年 05月 07日
痛みっていろいろありますね。
頭痛、生理痛、腹痛、腰痛・・・書いてるだけで痛そうです ホメオパシーでもいろいろな痛みの緩和が期待できるレメディがあります。 その中で有名な2種類をご紹介します。 ①Mag-phos(マグフォス) これはホメオパシー版バファリンと呼ばれるくらい鎮痛で有名なレメディです。 Magはマグネシウム、Phosはリンです。 マグネシウムは、カルシウムとのバランスで骨に重要なことで有名ですが、 筋肉や神経伝達にも重要な役割を果たしています。参考文献 参考文献にあるとおり、不足すると・・・肌荒れ、湿疹、食欲不振、吐き気、消化不良、 けいれん、頭痛、イライラ、動脈硬化、心臓病などの可能性があります。 ですので、レメディのMag-phosも、痙攣性の痛みや頭痛などに合います。 痙攣性の痛みと言えば、生理痛や偏頭痛。体を折り曲げると楽になる痛みなら Mag-p 試す価値大です。 ②Cham(カモミラ) カモミールティでおなじみのカモミラです。 このレメディの特徴は、痛み+怒り です。 怒ったら頭痛になった、生理痛がひどく頭にくる、子どもが怒って泣き叫ぶ・・・など 症状+怒り(感情の爆発)の場合によく適合します。 *** どちらのほうがあなたの痛みに合いそうでしょうか? 取ってみて、しばらく待って改善されないようなら、もう一つを試してみても大丈夫です。 一度効果を感じられたら、おそらくあなたの痛みには毎回同じレメディで効果があるはず。 あなたに合った鎮痛レメディを見つけておいたら、急な痛みの時、アスピリンの前にぜひ レメディを試してみてください。それでも効かなかったら、アスピリンをどうぞ! **アスピリンなどの鎮痛剤を常用していて、だんだん効かなくなってきたと思う方。 ぜひNux-vをしばらく取ってみてください。肝臓をサポートすることで、薬が体外に出る からでしょうか、量を増やさなくてもまた薬が効くようになる方が多いようです。
by imahomeopathy
| 2009-05-07 10:04
| セルフケア
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