2009年 03月 24日
コンサルテーションの流れ
人間は全てつながっている。 心と体も、臓器同士もバラバラに働いていないという考えから、例えば 頭痛の ご相談でも、既往症、胃腸の事、精神面、家族歴など様々なことを伺って、 3000種以上あると言われるレメディから合ったものを選びます。 急性の症状で2~3回、慢性の症状で4~6回継続されることをお勧めしています。 <初回のコンサルテーション> 9,000円 1) 問診表を事前にお送りします。ご記入頂いて、ご返送ください。 2) 当日は1時間半~2時間、お話を伺います。 3) レメディは十分に検討した上で、翌日発送致します。 4) 次回までの間は、何かあればいつでもメールでご連絡下さい。 5) 次回まで体調の変化をメモしておいてくださると助かります。 <2回目以降のコンサルテーション> 6,000円 1) 当日は約1時間お話を伺います。 2) レメディは、前回と同じレメディがまだ必要とされる場合は当日渡し、 検討が必要と思われる場合は翌日発送いたします。 ** ご注意点 ** * 料金には、コンサルテーション、1ヶ月分のレメディ、次回までのメールによる フォローアップが含まれています。 * 東京・神奈川の方は、ご自宅・ご勤務先などへの出張も可能です。 別途交通費を申し受けます。 * 対面・電話問わず、24時間以内の予約キャンセルは全額申し受けます。 #
by imahomeopathy
| 2009-03-24 10:29
| コンサルテーション
2009年 03月 24日
ホメオパシーとは何でしょう?
200年前にドイツの医師ハーネマンが確立したヨーロッパでは広く知られる自然療法で ”似ている”という意味の”Homeo”と、 ”病気”という意味の”Pathy”から来ています。 日本語では、”同種療法”や”類似療法”と呼ばれ、『今ある症状と、似ていることを 引き起こすもの』 を利用して、自然治癒力の活性を促します。 レメディというエッセンスをしみ込ませた砂糖粒を舌下で溶かします。 例えば、、ミツバチから作ったレメディは、”腫れる”ことが似ていることから虫刺されや むくみにも使ったり、”ブンブン休みなく動き回る”ことが似ていることから忙し過ぎる時や、 忙しい夢を見てしまう時にも使います。 現代医学と一番違う所は・・・ ホメオパスは体の症状と心の状態をよく伺って、何千とあるレメディから、心も体も一番 その方によく似たレメディを探します。 1)体の症状と同等に心の状態を重要視し、心と体が連動していると考える。 2)症状進めて体の力で押し出し、治癒を促すことを目的とする 現代医学は、症状を抑えること(下痢止め、解熱剤、咳止めなど)、または体を代わりを 行うこと(ホルモン補充、抗生物質)で体の負担を減らします。 1)体の症状の多くは、心と関連がないと考える。 2)体も、頭は頭、婦人科は婦人科と部位ごとに切り分けて対処する。 ホメオパシーの起源は、医学の父 ヒポクラテスまでさかのぼります。本の中で、 ”治癒には、‘contraries’と‘similars’の2種類の方法がある”と書いています。 Contraries=『逆の』 つまり逆症療法、今の現代医療のこと Similars=『似ている』 つまり同種療法、ホメオパシーのこと どちらも必要で、症状に応じて使い分けが必要であると書いているのです。 現代でも、両方が必要に応じて使い分けてもらえたら! と思っています。 どんな症状に適していますか? ・ 風邪、発熱、頭痛、ケガ、ショック、時差ぼけなど急性症状 ・ 婦人科系、アレルギー(花粉症、アトピーなど)、不眠症、 内分泌系、 高血圧、胃炎、腰痛、関節痛などの慢性症状 ・ 妊娠中の不調、産前産後ケア、予防接種の不調、子どもの病気 ・ 心の問題 などさまざまな不調に適しています。 #
by imahomeopathy
| 2009-03-24 10:23
| ホメオパシーとは
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